IDEAL CUT DIAMOND | アイデアルカットダイヤモンド > 特設コンテンツ > 岸和田本店 > 真珠(パール)ネックレス特集|和泉市編

真珠(パール)ネックレス特集|和泉市編

日本の伝統的な嫁入り道具の一つでもある真珠(パール)のネックレス。和泉市でのお祝いの席、社交の場、弔事など様々な場面で身に付けて頂ける宝飾品です。年齢を重ねても身につけることができ、何よりマナーと良識のある大人の女性の必需品でもある真珠(パール)ネックレス。長く使うものだからこそ、品質のいいものを選びたいですね。今回は真珠(パール)ネックレスの選び方・和泉市編を詳しくご紹介します。和泉市で真珠パールネックレスをお探しの方は是非garden本店へ。

ご来店予約
真珠(パール)の選び方|和泉市編
真珠(パール)の品質・6つのポイント|和泉市
まず本真珠(パール)の品質について、真珠(パール)の美しさは主に巻き(真珠層の巻き厚)、てり(真珠の輝き、光沢)、真珠の傷(エクボ)、真珠の色、真珠の大きさ、真珠の形という6つの要素が関係しています。本真珠は生きているあこや貝に真珠の核を入れ、あこや貝がその核に真珠層という膜を何層も重ねていく事によってできる宝石です。養殖とはいえ自然のものですので、安定して品質の良いものを作ることはとても難しいです。真珠の品質によって見え方は変わってきますので、6つの項目を知っておくと選ぶ時の参考になると思います。どのような真珠が美しいとされているのか、それぞれの項目について詳しくご紹介します。
1.真珠の巻き(巻き厚)
真珠は真珠核に非常に薄い真珠層が何枚も何枚も重なった状態です。その真珠層の巻きの厚さによって表面の光沢が変わってきます。巻きが厚いほど深い光沢を放ち、巻きが薄いとプラスチックのパールのように表面上は光っていても重厚な味わいがありません。また、巻きの厚さは変色のしやすさににも影響します。巻きが薄いと真珠層がはがれやすく、黄ばみが出る、色あせが早いなど劣化現象が起きてきます。肉眼で巻きの厚さを識別するのは難しいですが、真珠を見比べてみて光沢が強い、深みがあるものは巻きが厚い真珠と言えるでしょう。
 
2.真珠の大きさ(サイズ)
 
真珠は大きいものほど養殖するのが難しいとされています。よって大きければ大きいほど価値が上がります。真珠(パール)ネックレスの場合は使用目的やお好みに合わせて選ぶことが多いですが、7~9㎜くらいまでが一般的です。ネックレスでは中央にくる部分の珠が大きく、留め具に近い見えなくなる部分が一番小さくなるように作られます。なので表記としては『7~7.5』『8.5~9』という風に書かれていますのでそれを参考に選ぶといいでしょう。
 
3.真珠のてり(輝き、光沢)
真珠ネックレスの選び方2
 

真珠の光沢のことを真珠の『てり』といいます。先程紹介した巻きの厚さが関係するのと、さらに表面の滑らかさによって決まります。てりのいい真珠は内側から深みのある輝きを放っていて、真珠にものを映したときにシャープに映るものはてりのよい真珠とされ、逆にてりのよくない真珠は映るものがぼやけたように見えます。

 
4.真珠のえくぼ(傷)
真珠ネックレスの選び方4|神戸三ノ宮
真珠はあこや貝によって形成される宝石ですので、当然傷が出来ます。傷には大きく分けると2つあり、真珠が育つ間にできた傷(エクボ)と加工時に出来た傷があります。真珠が育つ段階で自然にできた傷のうち、1か所ぽこっとへこんでいるような傷は『エクボ』、真珠を一周するような傷は『サークル』と呼びます。傷は貝のなかで真珠が形成されるときに様々な要因で出来ます。本真珠の証でもありますが、傷の場所や大きさによって評価され、傷が小さく目立たないほど品質の良い真珠とされています。加工の際に出来た傷は『加工傷』と呼ばれ主にひび・割れ・はがれなどです。真珠も本来の美しさを引き出すために様々な加工が行われていて、その加工の際に出来る傷が加工傷です。
 
5.真珠の色
 
本真珠はすべてが同じ色というわけではなく、さまざまなカラー(色)があります。真珠の種類によっても違ってきますが、ホワイト、クリーム、ピンク(赤)、ゴールド、ブルー、シルバー、ブラック、グリーンに大別されます。花嫁真珠では白色が一般的ですが、より白い色がきれいな方が品質が良いという見方もありますし、少しピンク味がかかったものを好まれる方もいます。こちらは好みの部分もありますので、実際に試着してみて顔色が映えるものを選ぶといいでしょう。
 
6.真珠の形

 
真珠の形は、ラウンド(真円)・セミラウンド(やや丸)・バロック(変形)に分けられます。花嫁真珠でも丸い真珠が一般的ですが、真円に近ければ近いほど価値があります。特に完璧な真円はサイズが大きくなればなるほど難しいとされています。
 
ご来店予約
真珠(パール)ネックレスの使う時・タイミング|和泉市編
結婚式・披露宴時の真珠ネックレス(パールネックレス)|和泉市編
昼間のパーティーでは、ジュエリーは控えめにしましょう。真珠ネックレス(パールネックレス)は白のあこや本真珠ネックレスやマルチカラーのパールネックレスなどがおすすめです。夜のパーティーでは輝きが強いジュエリーも問題ありません。ロングの真珠ネックレスや、ダイヤモンドのペンダントと重ね着けもおすすめです。また大きめの真珠ピアス・イヤリングやリングなどでパーティーを華やかに。
お葬式時の真珠ネックレス(パールネックレス)|和泉市編
一般的に真珠ネックレス(パールネックレス)は喪の席でも許されている唯一のジュエリーです。昔から「神の涙」と呼ばれており、哀しみの気持ちを表すものとされてきました。お葬式には昔から多くのしきたりやマナーがあります。真珠ネックレス(パールネックレス)の種類はあこや本真珠ネックレス(ホワイト、グレー、グリーン)以外にもタヒチ黒蝶真珠ネックレスや南洋白蝶真珠ネックレスもおすすめです。1連の真珠ネックレス(パールネックレス)か真珠イヤリング(パールイヤリング)なら問題ありませんが、二連の真珠ネックレス(パールネックレス)は「重なる」に繋がるため、タブーです。真珠ネックレス(パールネックレス)の長さは胸から上、長くても60cmくらいまでに。また、真珠リング(パールリング)はダイヤの大きいものは避け、シンプルなものを選びましょう。マナーは「周りの人を気遣う」気持ちの表れです。故人が親族、親戚の場合や、参列者にしきたりを重んじる方が多い可能性がある場合はあこや本真珠ネックレス(ホワイト、グレー、グリーン)のみにしておくほうが無難でしょう。
 
真珠(パール)の種類|和泉市編
花珠真珠ネックレス
岸和田市の真珠パールネックレスの花珠真珠ネックレス
アコヤ真珠のグレードには実際幅広いランクがあり、一言で「花珠真珠」と「アコヤ本真珠」の二つに分けられます。実際には、それぞれの品質にも大きな幅がございます。花珠真珠は、非常に稀少で美しい真珠(パール)です。あこや本真珠の最高品質である花珠真珠とは、特に「照り」、「巻き」、「キズ」、「形」、全てのグレードが上級であることが条件です。花珠真珠は、200個のあこや本真珠の中から1個程の割合しか取れないと言われているほどとても美しく希少な真珠(パール)です。一度花珠真珠に出会ってしまうと、もうそのとりこになってしまうこともあります。それぐらい花珠真珠には魅力があふれているのです。
あこや本真珠ネックレス
岸和田市の真珠パールネックレスのあこや本真珠ネックレス
 

世界中で真珠(パール)といえば “日本産アコヤ真珠”といわれるほど有名で人気が高い日本の代表的な真珠(パール)です。アコヤ真珠は海外でも養殖が行われていますが、最も高く評価されているのが日本のアコヤ真珠です。日本特有の四季の変化が、高品質な真珠(パール)が育つ最適な環境を生み出しています。日本のアコヤ真珠は、真珠(パール)を形成する真珠層の透明感が高く、それに応じた輝き(テリ)も強く美しい物がつくられます。garden本店では日本のアコヤ真珠の中でも最高級品質のものを厳選しております。

純国産 WAKANA (ワカナ)
岸和田市の真珠パールネックレスのWAKANA真珠ネックレス
 

WAKANAは、シチズンジュエリーと日本屈指のアコヤ真珠養殖場上村真珠とのコラボレートで生まれた、純国産のパールブランドです。WAKANAで使用する真珠(パール)は全て、上村真珠が創り出した。美しいアコヤ真珠のみを厳選しています。専用の鑑別書は、WAKANAの品質保証の証しです。美しさの理由純国産のアコヤ真珠がほとんどなくなった中、WAKANAは「アコヤ真珠本来の美しさ」にこだわった高品質な純国産アコヤ真珠です。層の厚さWAKANAは巻き(真珠層)の厚い越物 だけを使用しているため、美しい光沢が特徴です。また巻きが厚いため、耐久性に優れ、一般的なアコヤ真珠よりも長期間美しくお使いいただけます。無調色一般的にアコヤ真珠は、その美しさを引き出すために赤い染料を入れる、調色処理が施されています。しかしWAKANAは、真珠(パール)が養殖時に含んだ有機物(シミ)を除去する処理にとどめ、調色処理は一切行わず、海から生まれたままの「アコヤ真珠本来の美しい色」にこだわりました。自然のままの美しさを生かした真珠だからこそ、年月を経ても色褪せることなく長期間安心してお使いいただけます。

 
南洋黒真珠ネックレス
岸和田市の真珠パールネックレスの南洋黒珠真珠ネックレス
結婚式・葬儀・法事・同窓会・パーティーなどが増えるのも40歳を過ぎてからです。黒蝶真珠は様々なシーンで身につける人のお気持ちをあらわす大切な装身具です。黒というイメージから、やはり用途は喪のイメージが強いのですが、そもそも、「喪」の場合に着ける真珠は、必ず黒・ブラックパールという決まりもなく、黒真珠は喪にしか使えない真珠というわけではありません。黒い真珠も、特に、グリーンなどの干渉色が入ったものは、華やかで パーティーに使えます。ただし、「黒真珠は、お葬式のイメージ」など世間一般でいつの間にか広がって、浸透しているイメージもあります。難しい黒真珠選びも、garden本店の熟練したスタッフが親身にご相談承ります。
 

真珠ネックレス(パールネックレス)特集|大阪・和歌山

ご来店予約
和泉市で人気のgarden本店の真珠(パール)ネックレス
和泉市で人気の真珠(パール)ネックレス2点セット

真珠ネックレス(パールネックレス)イヤリングセット 7-7.5㎜

¥39,800(税込)~

真珠ネックレス(パールネックレス)イヤリングセット 7.5-8㎜

¥99,900(税込)~

真珠ネックレス(パールネックレス)イヤリングセット 8.5-9㎜

¥238,000(税込)
和泉市で人気の真珠ネックレス(パールネックレス)2点セット・鑑別書付

RosettEパールネックレスイヤリングセット 7.5-8mm(K14WGイヤリング)

¥148,500(税込)~

無調色真珠ネックレス(パールネックレス) 7.5-8㎜(K14WG)

¥285,780(税込)

WAKANA(和奏わかな)真珠ネックレス 7-7.5mm(K14WG)

¥165,000(税込)~
真珠(パール)ネックレスのお手入れについて|和泉市編
真珠(パール)は主成分が炭酸カルシウムです。酸、熱、水に弱いのが特徴です。汗やほこりが付いたままにしておくと、真珠(パール)の表面が酸や汗で侵され、照りを失ってしまう原因になります。日常のお手入れはパールネックレスについた汗や汚れを、柔らかく乾いた布で優しく拭き取ってください。真珠ネックレス(パールネックレス)をずっとずっと大事にお使い頂くために、2~3年に1度の糸替えをお勧めします。真珠ネックレス(パールネックレス)の糸はかつては絹糸でしたが、最近はビニロンやテトロンなどの化繊、それにワイヤーなどが使われております。真珠ネックレス(パールネックレス)を2年くらい使った時点でたるみがあったりする場合は、切れてしまう危険もあるため、早め早めの糸替えメンテナンスを。
 
親から子へ、受け継がれる真珠|和泉市編
母貝に守られ、長い年月をかけ少しずつ成長していく「真珠」は、愛情と守護の象徴。凛としたホワイトカラーが清純で無垢なイメージを感じさせる真珠は、古くから結婚式に欠かせないジュエリーとして愛用されてきました。また、両親から子供へと贈られる定番の「あこや本真珠ネックレス」は、大事に使えば数十年は綺麗に残ります。何代も想いを込めて引き継がれることもあり、美しさ以上の意味を持つジュエリーでもあります。
 
真珠(パール)ネックレスならgarden本店へ!
garden本店

〒596-0004
大阪府岸和田市荒木町2丁目18-18
TEL:072-440-1778

~お車でご来店の場合~
阪神高速4号湾岸線岸和田北ICより5分
阪和道 岸和田和泉ICより5分
★敷地内無料駐車場完備★

~電車でご来店の場合~
JR阪和線「久米田駅」より徒歩15分
南海本線「春木駅」より徒歩15分

ご来店予約

Copyright © Gracefujimi All Rights Reserved.

top