なんば・心斎橋　ゴールドの婚約指輪＆結婚指輪をご紹介！

指輪の紹介の前に少し素材についてお話させていただきます。
婚約指輪や結婚指輪に選ばれる主な素材は、プラチナかゴールドがほとんどです。純度や色味などそれぞれに違いや特徴があり、それに伴ってブライダルリングの選び方も変わってきます。これから先、一生身に見つけていく婚約指輪や結婚指輪だからこそ違いをしっかり理解してうえでお好みのお素材でお選びいただけたらと思います。

「プラチナ」
まずはプラチナの素材についてご説明いたします。婚約指輪や結婚指輪と聞くとプラチナを想像される方の方が多いと思います。婚約指輪や結婚指輪に多く使われる素材はPt900といったプラチナを90%使用したものやPt950といったプラチナを95%使用したものがほとんどです。見た目や色味は華やかな銀白色で、婚約指輪や結婚指輪らしさや重厚感が出るのはやはりプラチナの素材です。

「ゴールド」
次はゴールドの素材についてご説明いたします。基本的に日本ではK18や18金といわれる、ゴールドを７５％使用した素材が主流です。ヨーロッパやアメリカではK14や14金といったゴールドを58.5％使用した物がほとんどです。ゴールドの使用量が多くなればなるほど、変色の可能性も低くなり、アレルギー反応も出にくくなります。この先一生身に着ける婚約指輪＆結婚指輪だからこそ選ぶ素材の純度は拘っていただきたいです。また、一言でゴールドと言ってもイエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドなど割金により様々な色味を選ぶことが可能なので是非お好みの色味を探してみてください。

「コンビリング」
最後にコンビリングについてもご説明いたします。コンビリングとは、一本のリングにプラチナとゴールドの2つの素材を使用した指輪のことをいいます。プラチナとゴールドは素材が異なるものになるので、溶ける温度も違い素材同士をくっつけるのがとても難しく、技術が必要で熟練の職人の腕の見せ所になります。プラチナで婚約指輪＆結婚指輪感を出しつつ、ゴールドが入ることにより肌馴染みの良い婚約指輪＆結婚指輪に仕上がります。また、周りとは被りにくい特別感の出るいいとこどりのコンビリングを選んでみてはいかがでしょうか。